0001それでも動く名無し 警備員[Lv.6][新芽]
2024/07/07(日) 12:01:51.70ID:OxCEoZeK00707https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5a6479afe3a3b3eacb3dbcd02825df3baa6fb2
「いま、私はフットボールを1試合通して見ることができない。あれはあまりに退屈だからだ。だけど、テニスならば、5時間は見続けていられるよ」
もちろん、テニスのイベントでの“リップサービス”的な要素はあるだろう。とはいえ、少しばかりショッキングな言葉でもあったのは間違いない。ロナウド氏は、現役時代に1990~2000年代前半に「フェノーメノ(怪物の意)」の愛称で親しまれ、日韓ワールドカップ制覇やバロンドール受賞など活躍。引退後もラ・リーガの古豪バジャドリーの会長になるなど、サッカー界の発展に寄与してきた。
ただ、延長を含めて最大120分の時間を必要とするサッカーを「退屈」とする大物は、実は少なくない。
今年3月には元スペイン代表DFのジェラール・ピケ氏もが英紙『The Times』のインタビューで、「もうフットボールの90分間には、人々の心はそこまで動かされない」と断言。SNSが隆盛を極める時代におけるサッカーの“コンテンツ力”の弱さを指摘し、「もう90分は無理だ。せいぜい(若い世代が受け入れるのは)30分か、40分くらい。若い世代にとって魅力のないスポーツになっている」と論じていた。