論理とか感情というよりは典型的な循環論法に騙されるかどうかだと思うわ。分からない人のために以下循環論法の例ね。

インタビュアー: 「最近の経済政策について、具体的にどのような成果が上がっていますか?」

政治家: 「経済政策は非常に重要であり、我々はその重要性を強く認識しています。そのため、政策を推進しています。」

インタビュアー: 「具体的な成果についてお聞きしたいのですが、例えば失業率の変化やGDPの成長率など、具体的なデータはありますか?」

政治家: 「確かに、経済政策は多くの要素から成り立っています。政策を着実に実行することが重要であり、そのために多くの努力を重ねています。」

インタビュアー: 「政策の成果として具体的なデータを示していただけますか?」

政治家: 「重要なのは、我々が経済政策に真摯に取り組んでいるということです。我々は国民のために最善を尽くしています。」

政治家の言ってることは、発言(点)は正しいけど質問→答えの会話の流れ(線)としては間違ってる。

石丸肯定派は点で見て「石丸さんの言ってること(点)わかる。(点が)理解できないやつはあほ」ってなる。
石丸否定派は線で見て「石丸さんの言ってる会話(線)おかしい。わからない」ってなる。

ようは点(発言)で見てるか線(会話)で見てるかの違いだと思う。