やっぱ自分は「政治屋じゃない」と言い張ってるだけじゃん 
ソース探しに行って損した
https://news.yahoo.co.jp/articles/a541cd5ac5ea7ab3b1d60e6cb6badca909c4ae16#

最初に取材に応じたのは、日本テレビ系の中継だった。

まず石丸氏は、既存の政治家を批判するためにこれまで用いてきた「政治屋」という言葉の意味について、
「党利党略、自分第一」と説明した。

日本テレビ解説委員の小栗泉氏に「東京をよくしたいというだけではない。
(出馬するのは)国政でもいい、広島でもいいというのは政治屋とは違うのか?」と聞かれると、
「そりゃそうだと思いますよ。自分が当てはまっていたら、洒落にならない」と笑いながら返答するも、
自身と政治屋の具体的な“違い”には触れなかった。

しかし、社会学者の古市憲寿氏が「批判する政治屋と石丸さん自身がどう違うんですか?」と追及。
それでも石丸氏は、「なんか堂々巡りになっている気がするんですけど、先ほど定義についてはお話ししましたよね」と、
違いの明言を避けた。

古市氏が食い下がり、「批判する政治屋と自分が体現している“政治家”とどう違うんですか? その定義を聞いています」
と続けるも、石丸氏は「さっき答えたばかりです。もう一回(定義を)言えってことですか?」と取り合わず、
中継自体が幕切れとなった。

続いて石丸氏はTBS系の中継に出演。

局の篠原梨菜アナウンサーは、「(2位に浮上した)要因はどのように、とらえていらっしゃいますか?」と選挙戦の総括を求めた。
しかし、石丸氏は「勝ち負けという表現がこの選挙にはそぐわないなと思っています。結果はあくまで都民の総意が可視化されただけ」と、
質問の趣旨とは異なる返答をした。さらに、JX通信社の米重克洋氏に「善戦したという受け止めなのか?」と聞かれた際も、
「なんという愚問」と問いそのものを一刀両断した。