江戸時代の万治元年(1658年)、城勤めのとある武士が、仕事から帰る途中に突如橋の下から現れた「大声を出す白い尻の妖怪」に出くわした。
異様な事態に驚きつつも刀で斬りつけたところ、化け物はあっけなく絶命したが、その正体は事もあろうに尻を出した人であった。
なお彼はこれを父に報告し、後日検死が行われた。
その結果、この男は岸波太郎左衛門なる人物の部下であり、妖怪のふりをして人を驚かすことが好きな変態者だったと判明したという。
https://i.imgur.com/MeYkZN7.jpeg
江戸の人々「枕をひっくり返す妖怪、尻に目がある妖怪、垢を舐める妖怪がいる!」
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30それでも動く名無し 警備員[Lv.11]
2024/07/10(水) 09:52:40.07ID:wbDo7+x10■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています