渡邊大門の記事を見ると、1570年にポルトガル国王は、布教活動の悪影響があるとイエズス会からの報告により、日本人奴隷の売買を禁止する命令を出していたんだと
ただそれは日本で活動するポルトガル商人達が守ることはなく、また三好とか島津なんかは戦地から誘拐してきた女子供を売っていたんだと
秀吉が宣教師に質問したときに「売るやつがいて、それで買う商人もいるから仕方ない」と答えている
当時のイエズス会としては日本人奴隷の取引は辞めて欲しいとポルトガル商人にも訴えていたけど、陰で人身売買やる日本人商人もいたそうな
そこを批判している記録もある

多分ロックリーはこの辺の記録を黒人奴隷と差し替えたんじゃなかろうか

とりあえず島津は糞ってことで