広島市教育委員会によりますと、小・中学校の給食費の徴収は、学校の働き方改革のため、2022年度にそれぞれの学校ごとから、広島市教委がまとめて集める方法に変わりました。
このため保護者が支払わない未納額は、年間100万円程度から一気に30倍を超える2000万円台に急増し、昨年度は約2700万円に上りました。