大工が20年で半減 若者敬遠、住宅修繕の停滞懸念
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD24AY00U3A220C2000000/?n_cid=SNSTW005

建設職人を中心に構成する全国建設労働組合総連合(全建総連)の調査では、大工の年収は最新の21年で、雇用される労働者は約364万円、「一人親方」と呼ばれる個人事業主は約424万円にとどまる。いずれも電気工や鉄筋工など、ほかの分野を含む平均年収を下回っている。