【謎】小説やシナリオの創作論が書いてあるハウツー本って読む価値あるの?
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山ほど出てるけど普通に売れてる小説や映画を参考にした方が良くない?
って思って読んだことないわ 一冊読むだけで創作の奥義を知ったつもりで偉そうにクリエイターにアドバイスできる特殊能力獲得できるぞ 本屋でペラペラしてみたけど具体例を出さずに空想上の創作論話してて身にならんなって思っちゃった
実際の創作物の感想を読み漁った方が為になると思うんだがどうなの? そういうの興味あるうちは読め
必要ないほど実力あれば「くだらね、誰が読むか」ってスタンスになるし
イッチは意見求めてるくらいに興味があるんだから実力ないってことで読め 上手い文章ってリズム感あってポンポン読めるけど
なんでなのかよくわからんし
現役作家がみんなできてるとも思えない 内容が正しいか間違いかは兎も角そういう視点もあるんだくらいの参考にはなるんじゃないか
それに価値を見出せるかは知らないが 大したこと書いてないな結局実践やなって再確認するためのものやぞ >>6
自作小説を読み合うコミュニティでクソみたいな小説晒してる人がいて
その人に感想人がハウツー本がYouTubeのインフル動画を勧めてたから
え?そんなの価値あんのか?って疑問を持ってしまっただけやね この前本屋に並んでた奴を少し目にしたけどクリエイター達が雑談してるだけの内容でクソやんって思ったわ >>7
文章が多少読みにくくても面白ければ問題ないよね >>9
うん
書いて感想貰って人のを読んで感想を書く
方がためになると思うんだけどなあ ああいうのは本当はある程度自分で書けるようになってから読むと
「自分の中では言葉に出来なかった事が書いてある」っていう実感を得るため+こうすれば更に良くなったのか
っていう風にすりゃ効果的に使えるけど
実際には1本も作品付くった事無いやつが片っ端から買って読むだけ読んで満足して
結局は作品を書けない(ワナビのまま)っていうのが大半 知らない
普通は小説なんて書かないしそんな本読まないもん >>15
空想上の話また始めてる
具体例はどんな本やねん 創作の極意が掴めるならいいだろう
読めば0から1を生み出す創造主になれる可能性がある 世の中に腐る程役に立たない小説や映画があるって知らんの?
ハウツー本も同じとは考えないんか? >>18
なんかその雲を掴むような話しか出てこんな >>19
言い方悪いけどクリエイターが作品売れなくなったからハウツー本出すようになるんやろ
プロとしてやってけんから教育の場に降りてくるんやろうけどそんなん参考にして何になるんかなって 売れてる小説や映画に金だすんだから同じでは?
役に立つこともあるし立たないこともあるってことも含めて同じ 読まないよりは読んだ方がそらええぞ
勉強なんてそんなもんや、あの方法はいいこのやり方はダメなんてポジショントークや >>22
具体例は?
為になるハウツー本とかあんの? >>17
大分古い本になるけど分かりやすいやつだと
ディーン・R. クーンツ の「ベストセラー小説の書き方」(1981、翻訳版は1996)がある
この本で紹介されてる具体的なテクニックとして
「主人公をとにかくピンチにしろ、そして切り抜けさせろ」
「最後に主人公に特大のピンチにさせろ、それを思わぬ方法で解決させるんだ」
っていうのが書かれてる
80年代~90年代の映画が特に分かりやすくて
この主人公ピンチ型の展開になってるのが結構ある >>23
別に具体的な本の名前を出してここのこれが参考になるって言うならともかく
お前もポジショントークしてるだけやないか? >>27
いや読むだけ読んで取捨選択しろよっていうのも当然 >>26
なるほどな
それくらい読まなくても映画見てりゃ分かるもんやけどって思っちゃった
創作ってのはピンチの内容と切り抜ける方法に面白さが生まれるやん?
読者が想像してなかった手段でって言うけどそれの作り方は?出せないよね?
ぶっちゃけ解決方法が陳腐な形になるなら無理なピンチ展開しない方がいい場合もあるしコレ見て参考になるか?って思うわ >>26
さすがにここまで行くと時代が違いすぎてしょーもないな 面白い作品を見てインプットもするべきだし
複数の創作論を見てじぶんなりの理屈も作るべきだし
何よりアウトプットを怠ってはいけない
全部やれ >>29
まあこの本は書かれた年代も大分古いからな
サブスクどころかネットすら普及してない時代のだし
今この手法でやっても「どっかで見た事あるなー」ってなっちゃう
もうちょい現代向けかつ端的にまとめてるものなら
筒井康隆の『創作の極意と掟』とかがあるかな 創作論って自分でまとめるのはいいとして
本として出されてるもん読んでもどこが参考になんのかなって思うわ
何故かって言うと権利の問題で具体的な作品例を出せないから話がボヤけるんよ
んで決めつけみたいな話をすると権利元から怒られるし >>33
自分が向いてないのは自覚できて偉いね
その調子で賢くなっていけ 実際売られてるものでも
「意味はわからないけどみんなやってるから自分もパクってみた」
みたいなのばっかだからなw >>36
それワイやなく下の人に向けたレスやろ
ピンチ展開がよく見たもんになるってマジで思ってるん?
視聴者や読者がそう思うんは具体的な内容に対してやろ
展開なんて型にハマったもので良いに決まっとる
その型はいくつもの種類はあるけど今までに無いものとか求められてないわ 面白い小説書くやつが書いてるなら読む価値はある
石ノ森のマンガ家入門みたいなもん 世の中色んな人がおるやろしね
別に売れる小説書きたい人ばっかじゃなく実験的な作風の作品書きたいとかなら筒井康隆の創作の本は良さげなんやろなと思ったわ ハウツー本読んで「漫画家デビューしました!」とかいう話あんまり聞かんよな >>39
設定や世界観やキャラクターって上っ面だけ真似るからね
そこにオリジナリティがあれば面白いんよ
でもそんなもんハウツー本に乗ってないでしょ?
>>42
実験的な作風を人から真似るのか… >>39
設定や世界観やキャラクターって上っ面だけ真似るからね
そこにオリジナリティがあれば面白いんよ
でもそんなもんハウツー本に乗ってないでしょ?
>>42
実験的な作風を人から真似るのか… 読んでみてもし全然参考にならないなと思ったとしてもそれがわかっただけで読んだ価値はある >>43
漫画はむしろ多いのでは?
今から漫画書こうと思ってもどうしようもないやん
ハウツー本買って基本知らんと一歩目が無理そう
その後の話の作り方とかは別としても 売れてる小説読んで「雰囲気」掴めば十分やろ
そっから先はセンスや
語彙力はハウツー本じゃ身につかないし >>44
発想を真似るとかはあると思うよ
例えばこの本で筒井康隆が「残像に口紅を」で「あ」の文字落としをして2章で「ぱ」の文字落としをしてストーリーにつれて使える文字を減らして最後に「ん」しかだけが残る小説を書いたとか紹介されてる
他にも異化だとか省略だとか反復だとの小説技法の紹介って内容やった気がする まぁ空想論ってこともなくセンス便りでなく論理というかどう組み立てていくべきかみたいな話はあるし、どういう展開が人気かみたいな説明はあるよ
まぁありがちなのはプロットみたいなとこから始まって、キャラクターを物語を回す役割と考えてどう展開するかっていうね
ガチの何もわからない素人が適当に展開していくと、プロットとか書かずに思いつきで書くから途中で風呂敷を畳めなくなって詰んだりする ハウツー本ではないけどジョゼフ・キャンベルの神話の解説本がルーカスに影響与えたりしとる なろうとか流行ったのもチート持たせて最初に奴隷商から王族か大商人助けてヒロインと金持ち役立てて
ギルド登録してっていうプロットテンプレがあるから書く側も書き始めやすいんや
読む側は欲求に沿っていれば頭使わずに読めるテンプレを好む人もいるからある種winwinだったわけ 一本は読んどけそんなこと聞いてくるなら意味ある
ちなワイは読んだことない そりゃ野球を1度も見たことないやつがハウツー本読むよりまず試合見てマネする方が早い
ただマネだけじゃ限界があるからそういう時にヒントになるかもしれない程度の話 演出とか安易にパクっても
使い方下手なヤツとか山ほどいるからな
パクるにしろしっかり研究しないと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています