カズレーザーは「この時期にこれが起きたから、“厳しいか、厳しくないか”っていう論になっているだけな気がします。
もっと前の時期だったら、出場資格がもらえなかったっていうのも特に問題になってなかったんじゃないかな」と指摘した。

「厳しい、厳しくないかは正直、僕は分かりません。アスリートになったことないので。どういうプレッシャーがあるかは、正直、推測できないんですけども」と前置きしたうえで、
「代表に選考された時点でいろんな研修とかがあって、ルール違反をした場合はある程度処分が下りますというのは、
事前に互いに了承しているものだと思うので。その上で喫煙、飲酒を選択された…。
今回、代表辞退という処分が下るっていうのが先に明言されていたのかどうかっていうのが、ちょっと調べても分からなかったので。
そういうケースもあるよって伝えてた上であれば、自分の選択なので、周りが言えることはないんじゃないのかなって正直、僕は思いますね。
どうしても喫煙、飲酒をしなきゃいけない状況ってあんまり思いつかないので」と私見を述べていた。