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言ってることは真逆やな

「最初は、ただ楽しくて、好きだからやっているみたいな感覚でした。

でも段々と、周りのことが見えるようになってきて。自分たちだけで作っているわけじゃなくて、周りの人たちもその人の人生の時間を削って、取り組んでいるんだなって。

例えば、衣装を作ってくださっている方もそうですし。本当に当たり前なんですけど、それに気付けてなかった時期は、そういう意識はなかったです。でも、それに気づいたときから、責任を持ってちゃんとやっていかなきゃなって思いました」

周りのことをきちんと見えるようになったのは、初めてグループの外に出て一人で仕事をした、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)だった。番組内のドラマ『あざとドラマ』で、初めて本格的な演技に挑戦したのだ。
https://goetheweb.jp/person/article/20240724-karin-fujiyoshi-2