https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ee3be1f32870ca8760d81798a9b63ba231e08d
「どこのニュース番組もそうですが、スポーツコーナーで最初に放送するのがメジャーリーガーの話。
日本のプロ野球がこんなに面白いのにね」  今シーズン、大谷翔平選手(30)が
ロサンゼルス・エンゼルスから人気球団のロサンゼルス・ドジャースに移籍。
本塁打王を争うなど打撃が好調のため、テレビのニュース番組や
情報バラエティー番組では連日のように大谷特集が組まれている。  

「大谷フィーバー」が続く中、日本のプロ野球を愛してやまない徳光氏は
スポーツコーナーにおける大リーグと日本のプロ野球の扱い方に不満をもらした。  
徳光氏は「今、日本プロ野球はセ・パ両リーグ本当に面白いですよ」と力説し、こう続けた。

「これは大谷効果で野球人気がちょっと出てきたので、どこの球場もいっぱいになっているというのがあるのかもしれない。
大谷さんを含めてメジャーリーグにあれだけ時間を費やすならば、日本のプロ野球をもう少しち密に。
日本のプロ野球は12球団あって常に6試合やっている。
それが(放送では)3分くらいで終わってしまう。スポーツニュースの中では。
メジャーには10分くらい費やしている。それはないんじゃないかと思う」