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これが史実になってて草
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ときは戦国時代。武田家を滅ぼした信長は、徳川軍と合流して甲斐の国を視察しに向かいました。そのとき、家康につき添っていた松平家忠という家臣が、信長の一行を見て驚愕します。
「な、なんじゃ、あの側近の者は!」
織田家のサムライの中に、当時の日本人からすれば見たこともない、黒人の大男が信長の後ろに控えていたのです。
「はっはっは、皆お主の姿に目を丸くしておる。面白いのう!」
「フフ、オヤカタサマ。アイカワラズ、オタワムレガ、オスキデスネ」
このとき松平家忠が目撃した人物こそ、おそらく日本で初めて、黒人にしてサムライとなった“弥助(やすけ)”でした。