急落した視聴率、当初のコンセプトの崩壊、制作の難しさもあって、『だれかtoなかい』は「限界なのではないか」という声が出て、打ち切り説が再浮上しているいうわけだ。

「また、松本さんの『対文春』裁判が決着したとしても、番組に戻ってくることは不可能では、となっていますね。松本さんサイドの主張が認められ、“勝利”という扱いになったとしても、松本さんが不倫行為をしていたことは変わらず、番組にCMを出す大手スポンサーはそこの時点で“アウト”と見なしてしまうこともある。そしてやはり、戻ってもらうつもりだったら番組タイトルを変えるようなことはしなかったでしょうからね。

 松本さんの離脱、二宮さんの卒業、それに伴う視聴率の急落、番組コンセプトの崩壊やキャスティングの難しさも重なり、番組は“このままでは厳しい”となっており、ここにきて、“下手したら年内での終了もあり得るのでは”とまでささやかれていますよ……」(前同)