https://news.yahoo.co.jp/articles/6351a63377fc651149edbbee77b941001b00bf83

LGBT理解増進法の法案作成に関わり、自身もゲイである一般社団法人「LGBT理解増進会」の繁内幸治代表理事は産経新聞のインタビューに
「多様性が暴走している。分断をあおるような内容は開会式にふさわしくない」と述べた。主なやり取りは以下の通り。




──開会式での演出が物議を醸している

「ドラァグクイーンのショーを多様性と称して、五輪のメーンイベントの開会式で行って、どれだけ理解されるのか。

フランスのキリスト教会がクレームを入れるなど、むしろ悪手だった。分断をあおるような内容は五輪にふさわしくない」

「そもそもドラァグクイーンは(ゲイバーなどが集まった)ゲイタウンのナイトショーだ。ゲイは女装が好きなのではなく、男が好きな男だ。ゲイコミュニティーでも受け入れられていない面がある」