>>16
去年の世界選手権も落下して日本の逆転金メダルをアシストしとるぞ
リプレイや
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4366eb671fb12571c1c046c7fa671d6ce177cb7
勝負を分けた中国・蘇イ徳選手(イ=火偏に偉のつくり)の鉄棒での2度の落下。実は2023年の世界選手権でも同じ部分でミスが出ていました。

2023年の世界選手権。日本男子チームは2015年以来8年ぶりの世界選手権での団体金メダルを狙っていました。ライバル中国は3種目めの鉄棒で蘇選手が演技をしますが、伸身トカチェフで落下。さらに演技再開後にコールマンで落下し、落下の減点だけで『-2.0』となっていました。中国はこのミスが尾を引き、日本が1.8差で金メダルを獲得しました。

2023年世界選手権 鉄棒で落下した蘇選手(写真:新華社/アフロ)

パリ五輪の鉄棒でも蘇選手は伸身トカチェフとコールマンで落下。1年前の大会と全く同じ技で落下していたのです。