運転免許証を変造し、本来は運転できない大きさの消防車を運転したとして、湖西市消防本部 消防署 南分署に勤務する男性消防士が書類送検されました。

有印公文書変造・同行使と道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは湖西市消防本部 消防署 南分署に勤務する男性消防士(24)で、2023年4月、運転免許証を変造した上、その写しを上司に提出し、本来は運転することが出来ない中型の消防車を無免許で運転した疑いです。

事件は2024年5月1日、毎月実施している運転免許証の確認の際、同じ分署に勤める当直責任者が種類欄に「大型」「中型」と記されたシールのようなものが貼られているのに気づき発覚しました。

その後、男性消防士が運転免許証を変造し、本来は運転できない大型や中型の消防車を運転していたことを認めたため、警察に通報したということです。

分署では毎月職員の運転免許証を確認していたものの、約1年間変造に気付かず、緊急車両の運転をさせていました。

詳細はサイトで
https://news.yahoo.co.jp/articles/173e6b0269fad500e83aef0e84d2f2b34fe85585