柔道漫画って「YAWARA」「柔道部物語」の2トップとして3番手はなんだ?
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先輩「安心しろ、奴はハンサムだが女にはモテてないはずだ」
主人公「そ…それはなぜですか?」
先輩「それは…柔道部だからだ」
みたいな会話でくっそ笑った覚えあるわ柔道部物語 デビュー戦で相手のラフプレーに真っ向から付き合う三五すき ヤワラが柔道漫画としての評価はそう高くないわ柔道やってる恋愛漫画とかやろ もういっぽんアニメ化したのに売れへんかったな
ワイも好きやけどな >>16
健気でええ女やんけ
ちゃんと処女守ったし 経験者から見たらヤワラの柔道描写はダメダメらしいな
その対極が柔道部物語 柔道漫画という括りなら柔道部物語の一強やな
並ぶものは無い >>31
柔は主人公が柔道の天才って設定なだけでストーリーは恋愛ものやし 路上で柔道はマジヤバイ
という名言を生み出したホーリーランドは? >>28
最終的にアプリ行きになったのは悲しいが
巻き気味とはいえ編集はきちんと終わらせてくれたみたいやな じゃあ間をとって女子柔道部物語でいいんちゃいます? スランプの次の日には逃げる相手を仕留める方法考えてるの好き 柔道部物語とかいう一見、熱血スポ根巨人の星路線なのかと思いきや今でも通じるスポーツギャグ漫画 コータローは劣化カメレオンみたいなギャグがなければ割と名作だったなあ天狗投げの考察とか面白かった 平家くんが秋山とつきあい出したのがなんかもったいない 帯ギュ好きじゃねーわ
なんか昨今のなろう系に通じる気持ち悪さがある
粉川に動機とか情熱とかあったか? アプリで読みたいのは帯ギュ
単行本を買いそろえたいのはコータロー 柔道部物語の西野ってあらゆる漫画の中で
ぶっちぎりでラスボス感あったのすごい >>58
いじめっ子をぼこぼこの半殺しにしたエピソード
全然スカッとせんよな >>55
どこがなろう系なのかわからんが…情熱なかったか? ヤワラはジジイがちょっと不快やからな
というかまともな性格してる男が花園とお嬢様の執事だけ >>60
とにかく全ての行動に現実味が感じられなかった
同じ柔道部の仲間たちのほうはキャラ付けが非現実的なのに頑張る理由や情熱がスッと入ってきたけど
粉川だけは何もかも全てがリアリティ無くて本当に気持ち悪かった マリちゃんが見せたケンケン内股から隅返しの連携は物理的に無理 治五郎不快か?ブス巨乳の記者くらいしか不快な奴おらんわ 粉川キモいとまでは思わんけど、漫画自体がシリアス寄りになった辺りで急に超天才化したなとは思った
最初からそれなりに才能はある設定やったとはいえ、斎藤と喧嘩した辺りでパワーアップしたやろ 「負けないで」
↓
「勝って」
↓
「一本勝ちしなきゃ許さない」
読者にもツッコまれた貪欲ヒロイン 滋五郎「……ノッポの姉ちゃん。引きが甘いわ」
富士子(だ、騙されちゃダメ!どうせまた罠よ!)
滋五郎「勝てェい」
富士子「!?」
祐天寺「せ、先生どうして……」
滋五郎「ノッポの姉ちゃんはワシの柔道をしとる。ワシの柔道をしとる奴は勝たねばならん」 歴史的に見ると、
姿三四郎
イガグリくん、暗闇五段
柔道一直線、柔道讃歌
柔侠伝シリーズ
YAWARA、柔道部物語、帯をギュッとね
新コータロー、花マル伝、そばっかす
いっぽん、からん
コンデ・コマ、KIMURA、七帝柔道記
暁の暴君、ウチコミ、もういっぽん、ALL FREE無差別級挑戦女子伝
さいつよ悪役令嬢 主審「大将、前へ!」
さやか「大将ではありませんわ。女王様とお呼びなさい」
何度読み返してもここで声を出して笑ってしまう >>4
あれは稲中のパクリって感じしかしなかったわ 画力含め内容なら柔道部物語が断トツ
テンプレになるくらいの圧倒的な魅力ある負けヒロインを産み出したのは帯ギュ 帯ギュはインハイに護送車で乗り付けるところがピーク
当時死ぬほど笑った もういっぽん面白い?気になるわ
わいはジュウドウズを推すわ 単発の帯ギュ信者は何やねん
作者のドローンか?
粉川はキモい
なろう系主人公の元祖同然の人間味ゼロの完璧超人 柔道部物語はマジで面白かったわ
ワイが柔道部に入ったきっかけや はっはーに貰あった柔道一途
やっわっらーの道ーを男がはっしーるー >>96
当時NEW WAVE JUDO COMICって銘打ってるくらいのエポックではあったよ
つかマイナージャンルで三つも当ててるこの作者は過小評価され過ぎ
帯ギュ投稿コンテストから何人もメジャー漫画家出してるし
マネキン的止め絵で動きがナイ(こち亀のsagaXっぽい)って指摘は認める YAWARAは柔道漫画としてみたら微妙やろ
あれは恋愛漫画や 殆ど目立たなかったがJUDOしてっ!がある
中身は何時もの山上たつひこ ワイも帯ギュやな読みやすかったわモンキーターンは恋愛がきつかった 柔道部物語はギャグだけじゃないんだよな
昭和の部活感覚もリアルでキャラが立ってるのもええわ
最後まで勢いあるし >>95
帯ギュ以来久しぶりにコミックス集めた柔道漫画やわ
キャラ数多くて混乱するけど面白いで >>104
ザス・サイ・サから始まってとか今じゃありえんもんな >>100
何言ってんのか全く分からんし理解するつもりも無い
ワイは主人公のキャラ付けが当時も今もキモいと言ってるだけや
作者の力量だ?
そんなもん議論するまでもないわ
ワイかてキモいキモい思いながら最初から最後まで読んだんやぞ 巧の後半のキャラ立てはサイヤ人状態だな
巧をなろう系と言うなら、なろう系の元祖はドラゴンボールの孫悟空か? 最近の柔道漫画は女主人公ものばっかだな
JJM、もういっぽん、ALL FREE、長瀞さん、さいつよ悪役令嬢
最後のはある意味男主人公だが ヤワラを恋愛漫画として読んだら柔ちゃんが(彼氏以外の)誰の言うことでもすぐ信じる脳足りんになるやん
最後に話した人の事を無条件で信じる鳩山脳やぞ >>109
30巻ある作品読破しておいてなんだソレ
最後まで読めたのなら認めろや
そもそも自分に合わん理解できん漫画なんか途中でポイがフツーだろが もういっぽんは巻重ねとるからおもろいんか思うたらそうでもなかった >>114
非現実的な仲間やライバルのほうがよっぽどリアリティあって
読者が感情移入するべき主人公が現実味ゼロの化け物ってのはキモいやろ
帯ギュの面白さは脇役に依存してて肝心の主人公はDBの孫悟空なんかよりもデウスエクスマキナ的な位置なのはどうなんや とめはねもインターハイ優勝してるから柔道漫画でええか…… そういや刃牙ってレギュラーには純粋な柔道キャラおらんな >>120
レギュラーではないけど範馬勇一郎が純粋な柔道キャラ 西野のラスボス感ほんとすき
最後に寿司食って十五に発破かけるとこもっとすき ひかるチャチャチャっていう柔道漫画は誰も覚えてない? >>127
一応は、範馬勇一郎が最強クラス
おでん屋は独歩や巨大北極熊と同格のポジション 1位柔道部物語-
2位YAWARA 1.5
3位帯ギュ 4.5
4位ひかるチャチャチャ 9.5
ぶっちゃけこんくらい差はあるで この中に今日だけ全話無料のひかるチャチャチャ見てるやつおるやろ 2トップと言うか柔道部物語が抜きん出てて後はその他って感じ 短大から柔道を始めてあっという間にオリンピック候補になり最強クラスのテレシコワと渡り合い、同じく最強クラスのジョデーと気安く会話して二十歳で出産しつつ復帰して銅メダル
富士子さんとかいう柔に次ぐ天才
ぶっちゃけさやかさんより上やろ YAWARAは三ツ葉女子短大編だけでそこらのスポーツ漫画蹴散らせるからな
それを更に上回る柔道部物語はバケモノよ 劇画調ながら漫画としてクオリティ高い、
現代柔侠伝とALL FREE 絶対無差別級挑戦女子伝・本伝は押さえておきたい >>118
漫画論になるが作劇上は正攻法だぞソレ
読者視点になる主人公こそ無個性で「点」であるべきだってのは一定の真理だし
帯ギュに限れば
作者は柔道経験者だから「リアル」でなく漫画的「リアリティ」はじゅうぶん気をつけてる
その上で巧を視点とした群像劇を描いてる
のちの
「運動神経抜群だけれどで小柄で野球では大成できないから競艇選んだ」とか
「帰国子女で漢字やななんかに不慣れ」って主人公ギャップ補正はないが
それは作者がまだコナレてないだけで
そんなマジギレするほど「世界観」はおかしくはない 柔道部物語のせいで当時セッキョーが義務みたいな雰囲気だった
しかも先輩共は馬鹿だから毎日のようにセッキョーしやがる いうても最初期YAWARAってつきあってよ五月ちゃんみたいにインナーなし柔道してラッキースケベして
2巻打ち切りで終わる匂いプンプンしてたやろ
浦沢先生にもこんな時代があったんだなと思うと感慨深い >>117
ワイはアニメから入ったし
先にアニメ見てもええんちゃう 三五「チンピラ3人が売ってきた喧嘩を買います、試合中に殴られたら殴り返します、西野に脇固めかけます」
わりと気が強いんだよな 帯ギュは連載終盤に吉田が小川に勝って全日本決勝に進むという奇跡の追い風があったのも大きいわ
藤田と巧が全日本決勝で相対するのにリアリティが出た >>146
つきあってよ五月ちゃん懐かしい
YAWARAに関しては浦沢もワシがこんなもん描けるかいなって、わざとスポ根は外して最初から最強かつ汗臭いよりも少女漫画風を狙ったんだそうな >>89
柔道部物語にも負けヒロインいたんだよなぁ
平家くんだっけ >>145
強豪校はセッキョーみたいなのが当たり前だったんだわ
アメフレみたいなのもあったし
一年に人権なんて無かった時代や
レギュラーになればクッソ威張れるからそこ目指してたんだよな
良い悪いは別としてそれをリアルに描写しとる 古賀稔彦、吉田秀彦、田村(谷)亮子とかいう
今で言う大谷翔平や藤井聡太並みの漫画キャラ 帯ギュはヒロインがうんこで負けヒロインサブ女キャラが尽く魅力的なのがね
なおその流れはモンキーターンとめはねにも受け継がれる模様 柔道部物語がダントツだが
もういっぽん!の方が柔道をやってみたくなる >>144
スポーツもの且つ格闘技でそのロジックは通じねえわ
バトルがメインの創作物で粉川みたいな欠点ゼロの主人公なんてそれこそ粗製乱造されてるなろう系しかおらん
帯ギュは全編通して面白いからこそ粉川の存在が異質で異物なんよ
だいたいキモいもんをキモいと言って何が悪い >>159
海老塚桜子とか言う連載終了間際に巧の事が好きだった設定付与された悲劇のヒロイン もういっぽんはある程度柔道の知識ないと意味不明になりそう
良くも悪くもリアルの試合動画見てるみたいで説明不足 >>152
浦沢先生のその執筆理由は柔道部の部室に置いてあった業界紙に書いてあったな
同時に柔道部物語の執筆理由に関するインタビューも載ってて
柔道は日本の学生なら授業や部活でほぼ必ずやるから描けば売れると思ったって言ってて
コンバヤシって割と冷静に企画立てるんやなと思った 保奈美アカンか?
別に部活や練習の邪魔もせんしええ子やろ >>150
「割りと」じゃなくて「筋金入り」な件
団体戦で気が強そうな相手と当たったとき「三五の取り柄は気が強いとこ」って五十嵐先生が言ってたはず 決まらなそうならとりあえず名言残してる作品を押しとけ 一年の最初は経験者未経験者エース候補とか関係なくみんな一律シゴかれたからなあ
あれで同学年の団結力は増すんだよな
同学年で上下関係はあんまり無かったと思うわ
今は知らんけど 柔道部物語もYAWARAも漫コバがやったけどどっちも超神回やったからな
河合の所にも行って欲しいけどケンコバはモンキーターンの方フィーチャーしそう >>168
ああ言ってたなあ
三五十五は超天才だけどなんか強くなる説得力みたいなのがあったわ バスケだかバレーだかのプロの強豪チームで
メンタル鍛えるのに1日1回俺って強いって叫ぶってのがあって
柔道部物語やんって思った >>181
ロックバンド編とかそのときどきでいろいろやってて
本格柔道漫画やってた頃もあんねん >>181
コータローは「新」として柔道編でまるまる長編シリーズ描いてる
今からまっさらな状態から一気読み出来るのは幸せだな 野球 H2
サッカー キャプテン翼
バレー ハイキュー
バスケ スラムダンク
テニス テニスの王子様
卓球 ピンポン
アメフト アイシールド21
柔道 帯をギュッとね
相撲 バチバチ
ボクシング はじめの一歩
ゴルフ ライジングインパクト
体操 ガンバFly High
フィギュスケート メダリスト
モータースポーツ カペタ
カバディ 灼熱カバディ
ハンドボール、バドミントン、ラグビー、陸上、競泳は思いつかない >>169
「腹筋だの腕立てだの現役の頃から得意じゃなかったけどな」
「じゃあ何が得意だったんですか?」
「柔道が得意だったんだ」 自転車 弱虫ペダル
競馬 マキバオー
競艇 モンキーターン
空手 空手バカ一代
レスリング キン肉マン >>193
自転車はのりりんも捨てがたい
鬼頭莫宏なのに死者ゼロやぞ 花マルおもしろかったな
ヤンサンじゃなかったら売れてたと思う >>161
またもスレチな漫画論になるが
はじめから超越した主人公のバトル物なんかむかしから別段珍しくはないぞ
ゴルゴとかバリ伝だって無双だし
イニDだって「無免の未成年だけれど実家の豆腐を早く届けるために峠を走ってた」ってだけだ
よくジャンプ主人公の後付け血統主義が嫌儲なんかで揶揄されるが
それは漫画的な理由付けがわかりやすい明確な描写であるかないかであって
本質としての内容なんかどうでもいいんだよ
もっというとプロレスでいう「アングル」があるかないかってだけだ
主人公のキャラ(理由付け)が薄いという指摘は同意できなくもないが
それだけをもって帯ギュが駄作って主張には同意しかねる 柔道部物語も帯ギュも敵キャラがええわ
樋口西野、藤田鳶嶋兄弟とそれぞれいい味出しすぎや YAWARAにもよく出てた斉藤が山下より先に亡くなるとはなあ 柔道描写の濃さなら花マル伝とそばっかす
花マル伝は柔道部物語をより濃くしてる 穴井も鈴木桂治も井上康生も白髪凄すぎる
なんか競技特性あるのかな >>203
ワイは帯ギュが駄作なんて書いてねえんやが
一欠片も批判を許せねえ信者はメクラになるんやね
お前何かしら意見言われるだけで過剰反応して相手叩き潰さないと気が済まんのか
職場でもウザがられてそうやな 忍者と極道の作者のジュウドウズ
結構好きやったけど打ち切りになってもうた >>210
私のチャンピオンとかいう令和の少女漫画が束になっても敵わん恋愛巨編 実際アスリートと記者のカップルって存在するんやろか? 誰がどう考えても花マル伝だろ。ところで柔道何時頃からやるの斎藤戦? 柔道部物語の3年生って強ぇなぁ凄ぇなぁ
ぐらいでよう馴染まんうちに消えてくのはリアルよな
少子化の今はまたちゃうんやろうけど >>219
もうやっとる
さっき準々勝って23時ぐらいから準決勝 コータローの山嵐が意識朦朧としたら覚醒するやつって鬼滅のあれの元ネタだよね 阿部一二三が使う背負いに行こうとしての大外は鷲尾スペシャルを思い出す >>203
イニDの主人公って経験の差しかないお山の大将からスタートでそれに劣等感持ってるだろ コータローやなぁ
隅落としって実戦で使える人おるんやなとオリンピックみてこの漫画おもいだしたわ >>124
柔道漫画としてはどうかと思うけどこれクソ面白かった >>188
体操は100年経っても越えられる漫画出てこないと思うわ
構成完璧すぎる 西野
さやか嬢
藤田
やっぱヒールが魅力的やと名作になる率跳ね上がるわね YAWARAはまぁヤワラちゃんって愛称が有名になっとるし頭ひとつ抜けてるわ
次点で帯ギュ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています