認証不正は「意図的」か?トヨタvs国交省、食い違う主張…新たに7車種で発覚で
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82419
・7月31日、国土交通省はトヨタ自動車への立入検査などによって、新たな認証不正が判明したと発表し、同社に対して初の是正命令を出した。
・国交省は「意図的な不正があった」と認定。他方トヨタは「意図的ではない」と主張した。

問題なのは、トヨタ社内調査では「もうない」としてきた不正が、「まだあった」ことだ。
 国交省の立入検査によって、社内調査結果の7車種に加えて、さらに7車種(プリウス、レクサスRX、RAV4、カムリ、ノア・ヴォクシー、ハリアー、レクサスLM)で8事案の不正が認定されたのだ。