そんなこと言ってない定期
家庭の事情で終わらせざるを得なかったのが通説
まず集英社としては最大の稼ぎ頭であり
土下座してでも続けて欲しかったし
せめて最終回にするにしても炭治郎達の子孫が活躍する昭和編お願いします!と頼み込んだはずだ

だがワニ先生は執拗なまでに
「無惨倒したら鬼全部死にますから」と絶対に続編が無いよう念入りに強調した
普通の作家が風呂敷を拡げ続けるのと真逆のムーブだ
ワニ先生は自分の作品をとことん愛していたし続けたかったが、出来なかった
それならばと有終の美で終わろうとしたのだ