>>910
当事者とか立場にこだわってるけど
ほんなら少なくとも世話してた遺族は悲しんでるやつおるやん


親の体力の衰えや死後の事を考え、娘が35歳のときにやまゆり園への入所申し込みをしました。
何年先の事になるかと思っていましたが、37歳の時に入所できることになりました。お嫁に出すような気持ちで送り出しました。

娘は毎月帰宅する時は、車が家の近くまで来るとニコニコして声を上げて笑い、喜んでいました。
家に入るとまずコーヒーメーカーに向かいます。飲みたくて仕方ありません。まず飲んで、
いつものお気に入りのソファーに座ります。家の中を確認するように動き、またソファーに戻ります。
何気ないこんなことが娘にとっては喜びであり、私たち家族にとっても喜びでした。
https://www.nhk.or.jp/d-navi/19inochi/episode_b.html