1(三)裁判官「事件を後悔したことはないか?」植松「ベストを尽くしました」
2(一)植松「障害者が人間ならば、彼らが罪を犯した時同様に裁かれるはず。知的障害を理由に裁かれないという事実は、彼らが人間ではないことを証明している」
3(遊)植松「氏名が公表されず遺影もない追悼式は、彼ら(障害者)が人間として扱われていない証拠と考えております」
4(中)植松「私は介護施設で、数年間現場で働いてきた。私は彼らが家族や周囲に与える苦しみ、そして使われる膨大な費用、職員が置かれている過酷な労働環境を見てきた。
あなた方はなぜ、施設に足を運んだことすら無いのに、理想論をさも正論のように述べることができるのか?」
5(捕)植松「(事件を起こした後にツイッター上で)世界が平和になりますように。beautiful Japan!!!!!!」
6(左)植松「初めから(障害者を)憎んでいたわけではない。そもそも人の為に働きたくて、(介護施設で)働き始めた」
7(右)植松「障害者は人間としてではなく、動物として生活を過ごしております。
車イスに一生縛られている気の毒な利用者も多く存在し保護者が絶縁状態にあることも珍しくありません。
私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です」
8(二)記者「言葉を話さない人でもコミュニケーションの方法はあったのではないですか。絵が描かれたカードを使うとか」植松「そんなのは人間のコミュニケーションじゃないです」
9(投)裁判官「遺族に言葉を掛けるなら」植松「急に殺してしまって申し訳ありませんでした」