大男「1回戦の相手はこのガキか?楽勝だな」 少年剣士「…ふんっ、あまり調子に乗らない事だ」
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大男「おいおい2回戦の相手は女かよ。どうなってるんだ今年の大会は?」
女騎士「女だと思って甘く見るな!」 大男「おいおい種付オジサンじゃねーか昔の俺とは違うぜ?」
種付オジサン「ショーコリもなくやられに来るとは格の違いをおしえてやろう」 大男「3回戦は爺さんが相手か。こりゃあ殺しちまわないように手加減しねえとなw」
老人「ほっほっほっ……亀の甲より年の功じゃと言う事を教えてやろうかのぉ」 大男「4回戦は……なんだアイツ、気味が悪い奴だな……チッ、早いところ終わらせてやるぜ」
ローブ男「ヒッ……クヒッ、クヒヒヒッ……実験の始まりだァ……」 ロープ男より先を見たことないからここで負けてるんやろな 大男「5回戦の相手は……へっ、ここは社交場じゃねえぞ色男!来る場所間違えてんじゃねえのか!w」
イケメン剣士「醜い……実に醜い男だ。美しい僕には見るに耐えない。直ぐに終わらせてあげるよ」 大男「いよいよ準決勝戦か!流石にちょっとは出来そうな奴が来たな!」
武人「ここまで来れたその力、認めてやろう……だが、”力”だけでは勝てない世界を教えてやる」 大男「ついに決勝戦だ!ここまで来たんだ、絶対優勝してやるぜ!」
大男2「それはこっちのセリフだぜ!手前ェに勝って優勝するのはこの俺よ! 少年剣士「お前はこの僕に勝ったんだぞ!絶対に優勝しないと、許さないからな!」
女騎士「お前が優勝してくれないと、負けた私たちが格好がつかないじゃないか!」
老人「ほっほっほっ……若いもんがそう簡単に諦めるもんじゃないのぉ」
ローブ男「クヒッ……ガンバレ」
イケメン剣士「勝て……勝ってくれ、本当の美しさを持った男よ!」
武人「”力”だけでなく”技”も兼ねそろえたお前こそ本当の武人だ」
大男「お前ら……へっ、そうだな。諦めるのは、まだちょっと早ぇなぁ!!」
ドンッ! >>18
展開的には激熱だけど
読者の評価真っ二つに割れそう 大男2「結構危なかったぜ。強ぇなお前さん」
大男「ハッよく言うぜ。来年は絶対勝ってやるからな」
大男2「楽しみにしてるぜ」
完 5回戦までのトーナメントあったわ
少年剣士 ─┐ ..┌─ イケメン剣士
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大男 ━┛ . .┃ . .┃ . .┗━ イケメン剣士
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女騎士 ─┐ . .│ . .┃ . .│ │ . .┌─ イケメン剣士
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女騎士 ━┛ . .┃ . .│ . .┗━ イケメン剣士
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老人 ─┐ . .│ . .┃ . .│ ┃ . .┌─ イケメン剣士
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老人 ━┛ . .┃ . .│ ┃ . .│ . .┃ │ . .┗━ イケメン剣士
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老人 ━┓ . .│ ┃ . .│ . .┃ . .┏━ イケメン戦士
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老人 ─┘ . .┃ . .┃ │ . .└─ イケメン剣士
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ローブ男 ─┐ . .│ . .┃ . .┌─ イケメン剣士
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ローブ男 ━┛ . .┃ │ . .┃ . .│ . .┗━ イケメン剣士
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ローブ男 ━┓ . .│ . .┃ │ . .┃ . .┃ ┃ . .┏━ イケメン剣士
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ローブ男 ─┘ . .┃ . .│ . .┃ ┃ . .└─ イケメン剣士
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ローブ男 ━┓ . .│ . .│ . .┏━ イケメン剣士
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ローブ男 ─┘ . .┃ . .│ . .│ ┃ . .└─ イケメン剣士
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ローブ男 ━┓ . .│ . .│ . .┏━ イケメン剣士
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