上で特攻の非効率性を書いたが実は特攻に対する批判(戦果なし、下っ端しか犠牲になってない、強制された)に対しては海軍反省会で反論が述べられてて昭和58年6月9日の海軍反省会記録第42回で鳥巣建之助氏が(海兵58期)特攻に対する批判への反論として戦果自体はあげてること、兵学校や機関学校出も犠牲を出してること、航空特攻でも回天でも操縦には高度の運動神経と精神力がいるのていい加減にやる奴は出撃もできないんだから皆志願してたのであって強制ではないってのべてたりする(海軍反省会5の285頁以外で)