>>249
黄猿とベガパンクが長年の友だがベガパンクが海軍が禁忌とする分野に触れてしまった
赤犬よりベガパンク討伐を命じられた黄猿は海軍大将としての立場上ベガパンクを見逃すことはできない

葛藤の中、それでも己を殺し職務を全うしようとするものの、ベガパンクこそ打ち取れたが世界に空白の100年関連がさられ出される大事件となってしまった
赤犬はこの結果だけを見て「甘い仕事」と断じたが、自らベガパンクを貫き、友人の娘をもこの手にかけようとし、思い出の島は火の海を化したこの惨状をの前で判断するのではなく現場に来て物言えとキレた
赤犬はこの黄猿の思いを受け、自分の発言(黄猿がベガパンクと旧知だからこそ、情から徹底しきれなかったんじゃないの?といった発言)が軽率だったと反省し、謝った

普通に考えたらこうでしょ