そんな鈴木が、8月6日の聖教新聞の1面『私の未来部時代』という連載に、「芸術部 鈴木奈々さん」として顔写真入りで登場した。未来部とは学会員の中でも18歳以下の小、中、高校生で構成される組織のことで、鈴木は、自身が未来部だったころを述懐している。

 同記事によると「祈りは絶対にかなう!」という母親の教えもあり、小学生のときから「雑誌のモデルになる」と祈っていたという鈴木は、《“ギャル中学生”になってからも、勤行・唱題に毎日挑戦! 創価家族の温かな雰囲気が大好きで、座談会や未来部の会合にも参加してきました》と、10代からの信仰を告白。