無期懲役を狙って新幹線に乗り込んだ22歳の凶行、期待通りの獄中生活に「とても幸福」 死刑に次ぐ刑罰の意味とは
<信じられないかもしれないが、私は今とても幸福です。こうなることは人を殺す前から分かっておりました>

<日本の刑務所は素晴らしい。ここにはまだ希望がある>

一方で手紙には、小島が社会にうまく適応できずに苦しんでいたと思わせる記述もあった。

<刑務所は衣食住があたりまえであり、友人も仕事も娯楽も全て用意してもらえる。社会ではこれらを得るために努力しないといけないのだ。ところが刑務所は努力しなくてよい。社会にいる時にあれだけほしかった食物、どうしても得ることができなかった食べ物が、ここでは食べないと食べてください(と)お願いされる>

もう死刑でええやろ