読売新聞社は13〜15日、全国世論調査を実施した。次の衆院選の比例選投票先を聞いたところ、自民党が35%で、8月の前回調査の34%からほぼ横ばいだった。2位は立憲民主党の12%(前回調査12%)、3位は日本維新の会の8%(同10%)だった。自民党総裁選後に衆院解散・総選挙ができるだけ早く行われる方がよいと「思う」は71%で、「思わない」の20%を大きく上回った。