大阪万博記念の1万円金貨、26万8000円で販売…表面に「ミャクミャク」・裏面は万博ロゴ
9/21(土) 0:08配信

 財務省は20日、2025年大阪・関西万博の記念貨幣として発行する1万円金貨のデザインを発表した。表面に公式キャラクター「ミャクミャク」と日本政府館を描き、裏面には万博ロゴマークをあしらった。

 金貨は、重さ15・6グラムの純金製。金価格の上昇を受けて、1万円金貨として過去最高の税込み26万8000円で販売する。

 3種類目となる1000円銀貨のデザインも発表した。表面にミャクミャクと虹などを描いており、販売価格は1万5200円。

 いずれも造幣局による通信販売のみで販売し、来年3月6日から申し込みを受け付ける。

 デザインを発表済みの500円硬貨は、来年4月から金融機関にて額面価格で引き換えを行う予定だ。

//news.yahoo.co.jp/articles/ab600319f2825bd11defae142c3d86e99ddf9435

万博記念一万円金貨と千円銀貨デザイン
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