三重県のサービスエリアで、男性に暴行を加えけがをさせたなどとして、不良グループのリーダーの男ら3人が逮捕されました。

 警察によりますと、名古屋市中村区の自営業、小田切大作容疑者(46)ら男女3人は今年1月、三重県津市の安濃サービスエリアで、休憩で訪れていたグループに「何いきって歩いとんねん」などと因縁をつけ、当時45歳の男性に殴る蹴るの暴行を加え、全治10日間のけがをさせたなどの疑いが持たれています。

 警察は、3人の認否を明らかにしていません。

 この事件では14歳から42歳までの男女3人も暴行を受けたということです。

 小田切容疑者は、不良グループのリーダーで、警察が余罪を調べています。

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