防衛省によりますと日本の領空を侵犯したロシア軍の哨戒機に対し、航空自衛隊の戦闘機が警告のために「フレア」と呼ばれる光と熱を放出する装置を使ったということです。「フレア」の使用は対領空侵犯措置を開始してから初めてだということです。