番組内では兵庫県民への街頭インタビューの模様を放送。街頭の40代女性からの質問を紹介した。

「なぜ、ここまで辞めず知事の座に固守しているのですか」に対して、斎藤氏は「知事の座に固守している思いは1つもない」と強く否定した。

「自分がやってきた改革、これまでの20年間の県政からまったく違う、既得権とかしがらみから抜け出した、県民のための政策をしていきたいという思いで、これまでやってきた」と説明し、「なんとか続けていきたいという思いで、辞職をする思いはなかった」と強調した。