入札者は日本人らしい
落札後に大谷に返却するのが目的とか


日本時間28日、ロコンドの田中裕輔社長が自身のX(旧ツイッター)を更新し、記念球の競売に105万ドル(約1億5000万円)で入札したことを明かした。

 同社長は「無事、入札権を得て、大谷選手の50/50達成球オークションに入札しました」とし、「毎日、興奮と感動を与えてくれる大谷選手にボールが戻らなかった事が悲しく、それでも日頃、スポーツ業界にお世話になっている身として何をすべきか考えた結果… 最終的に『大谷選手の手元に戻す』事を目指しています」とした。投稿時点(午前9時43分)では最高額としているが、「予算もあるのでこれ以上上がらないでもらえたら助かります」と続けた。