昭和40年11月29日 名古屋市議会で土木局長が屋台を全廃する方針について答弁。
昭和42年1月末 栄交差点から伏見交差点までの屋台は移転などにより全廃。
昭和42年2月 伏見西の屋台なども2月19日までに撤退。
昭和42年3月26日 市土木局と小商業協同組合が昭和45年3月までに広小路通りの道路拡幅工事で移転した屋台、昭和47年3月末までにその他の屋台を廃業とすることで合意。
昭和45年3月末 広小路通拡幅工事で移転した屋台が廃業。
昭和47年3月下旬 転業の見通しが立たない店があることから、期限を1年間延長する覚書を市土木局と小商業協同組合が覚書を交わす。
昭和48年3月末 全ての屋台が廃業。

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