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ヒロアカが終わり、呪術廻戦も完結。ジャンプに「暗黒期」到来。今度こそ本当に終わりだよこれ

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0208それでも動く名無し
垢版 |
2024/10/01(火) 14:48:50.89ID:Wo4airy80
 21・22号合併号から25号までの掲載順位を見ていくと、12位、7位、15位、15位という推移で、決して良い成績ではないものの、28号では1位になって巻頭カラーを飾っています。以降は『るろうに剣心』のように安定した順位を維持できなかったようですが、1996年にはアニメ化されて、さらに人気を博しました。オープニングの「走れ 走れ マキバオー」という歌詞の曲「走れマキバオー」を、いまでも覚えている人も多いことでしょう。

 そして、2025年に再アニメ化されることで話題になった『地獄先生ぬ〜べ〜』も、1993年から1999年まで「ジャンプ」にて連載された作品です。同作は、小学校の教師である「ぬ〜べ〜」こと「鵺野鳴介」が「鬼の手」を駆使して、小学校を舞台に巻き起こる怪奇現象や凶悪な妖怪たちと戦う様子が描かれています。
0209それでも動く名無し
垢版 |
2024/10/01(火) 14:49:12.15ID:Wo4airy80
のちのシリーズ作品と合わせた累計発行部数は2800万部を超えており、さらに再アニメ化も決まったいまでも人気の高い作品ですが、『ドラゴンボール』が抜けた頃の掲載順位は決して良いものではありませんでした。

 21・22号合併号は16位、23号は14位、24号は12位、そして、25号は19位という順位で、2桁台に留まる状態が続いていました。しかし、1996年から同作のアニメ放送が始まったこともあり、巻頭カラーを何度も飾るなどして盛り返し、その後も「ジャンプ」の人気作品として定着したのです。

 そして、『ドラゴンボール』が終了してから約2年後、現在も連載が続いている大人気作『ONE PIECE』(作:尾田栄一郎)が始まり、結果的に、読者が感じた「ジャンプ」に対する不安は杞憂に終わったことになります。

 現在も連載中の作品でも、『逃げ上手の若君』(作:松井優征)が2024年7月にアニメ化されたほか、2025年1月に『SAKAMOTO DAYS』(作:鈴木祐斗)のアニメも放送予定です。『ヒロアカ』や『呪術廻戦』が抜けた後、どの作品がジャンプを長く支える大人気となるのか、ファンとして行く末を見続けたいものです。
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