菅野智之「15勝3敗 防御率1.67 投球回156.2 K/BB 6.94 whip0.94」←これについての率直な感想www
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156.2回投げて与四球数が脅威の「16」
K/BB 6.94
12球団断トツの数字
2位の加藤貴でも6.06 3位東5.19 他上位でも4代 阿部司令を受けて背中で示した「困ったらど真ん中」
抜群の制球力は突出した数字に表れた。与四球率はキャリアハイの0・92。根底にあったのは、阿部監督が投手陣に唱えてきた“慎ルール”だ。
「阿部さんが改革をしようとしている中で、先陣を切ってやらないといけない。『打たれるのはいい。ただ、四球とかはダメ』って話の中で、手本にならないといけないなと」
https://hochi.news/articles/20240928-OHT1T51337.html?page=1 奪三振率は相変わらず劣化したまんまなのに
ボール飛ばないからガンガンストライクゾーンで勝負できてる 一時期劣化しててオワコンだと思ったのに持ち直したな
掌返しますわ かつてのキレキレスライダーが相変わらずションベンスライダーや
普通のボールに戻ったらダメそうやけどね 飛ばないボールの恩恵を最も受けた投手やん
内海やんw でも今年の成績でメジャー騙して渡米できるんじゃね
菅野くんやんきーすwにいけ 実際菅野と高橋宏斗とどっちが沢村賞の本命なん?
ワイは菅野にくれたらあかんと思うが >>29
菅野が取れるかはともかく、高橋はありえん 戸郷はまあまあ飛翔してるからボールの恩恵だけじゃないよ 直球の角度が変わった模様
「直球の角度が~」と言われてもピンとこないかもしれない。バッターは基本、地面と平行に振る「レベルスイング」が多い。ここにボールの角度が付けば、その軌道に合わせるのが難しくなり、一点集中になる。ようするに、バットに当たる確率は下がっていくのだ。菅野が求めた「角度」には、昨年から20センチの差が出来たという。
久保巡回投手コーチとの二人三脚は、右足の使い方から見直した。186センチの身長をなるべく保ったまま、体を打者よりに倒し、近づけていく。久保コーチによると「右足は地面から45度まで倒していい」という。その助言に対し菅野は「自分の中でうまくアレンジしています」と工夫した。その軸足が機能しなかったのが昨年までのピッチング。「右足がうまく使えてないんですよ」という意外な悩みが超一流を苦しめていた。
球を離す位置が劇的に変わった。地面から166センチの高さだったリリースポイントは今年、186センチまで上がった。20センチも変われば打者の目線も上がる。球離れも遅くなり、バッターにはより近く感じたはずだ。「スライダーの曲がりが全然違う」とも効果を口にした。すべての球種に進化が見え、あとはコンディションを整えるだけで十分だった。
素人的に言えば、突っ立って投げているようにも映る。開幕当初はぎこちなく見えたが、その点は菅野も同じ感覚だったのだろう。なじんでいけば、さらなる精度アップへと欲が出る。常に上のレベルを目指すから、球界トップに君臨できるわけだ。よく「復活」という言葉を耳にするが、違う。ここにきて「成長」という表現が正しいと改めた。(報知プロ野球チャンネルMC・水井 基博)
https://hochi.news/articles/20240928-OHT1T51213.html?page=1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています