関係者によると、虚偽の内容を記載した報告書は、令和2年4月ごろまでに院内で作成されたとみられる。
実際は頸椎手術の執刀は男性医師が担い、上級医は第1助手の役割を務めていたのに、報告書には「損傷を与えた当事者は、上級医であって、男性医師には責任は全くない。(上級医の)手術手技能力の改善が急務である」などと記載していたという。

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