雇用労働省が発表した2024年4月の「市道別賃金・労働時間調査結果」によると、4月時点で常用労働者が1人以上いる事業所における労働者1人あたりの賃金総額は、
ソウルが459万9000ウォン(約51万8000円)、蔚山が454万8000ウォン(約51万3000円)、忠南が438万5000ウォン(約49万5000円)と高い水準だった。
全国平均は410万ウォン(約46万2000円)であり、最も低かったのは済州で322万8000ウォン(約36万4000円)だった。

www.afpbb.com/articles/-/3542001