>>5
遺伝率の求め方がなぜあの式になるのかについてはこの動画の2:21〜4:21あたりまで見るかワイが次にあげる画像画像参考にしてくれ
https://youtu.be/kjJtjslJBps?si=XODhoKaquf_MAXIi
共有環境と非共有環境についてはこんな感じや↓
家庭環境の影響求めるには一卵性双生児の類似性相関係数から遺伝率を引けばいい。遺伝要素に共有環境の影響が加わって双子が似るからだ。例:0.86(一卵性相関係数)-0.52(遺伝率)=0.34(家庭環境)
残った家庭外環境の貢献度を求めるには一卵性双生児の相関係数を1から引けばいい。定義からして非共有環境は個別の経験を通して双子が個性を発揮し互いが差異化する要因である。したがって1-0.86(相関係数)=0.14。14%になる
「行動遺伝学」←この人類に絶望をもたらす学問があまり世間に広まってない理由
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