江川卓は160kmを投げていたってマジ? 当時のスピードガンは精度が低かったとかなんとか
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今は投げた初速を測るけど昔はキャッチする間際の終速だったんや
ヒップホップする江川は凄かったんやで 実際高2の頃の江川は170〜180kmくらい出てたよ
ワンバンすると思ったストレートが高めのボール球だったなんて話江川以外で聞いたことないわ 当時は携帯電話もインターネットもなかったって考えると土人文明だし
可能性考えて10キロくらいは誤差あるとしてそれでも160はいかないんやけどな 高校時代は160出てたってって
プロに入ったら1982年までは150出てたらしい
肩壊してそれ以降は本当に140キロ台だったとか 変化球がカーブだけってのも本人曰くちがうらしいな
カーブにも何種類かあるらしい 実際の所は球が特別速いとかじゃなく他の投手よりも回転数が多かったって所だろうな
当時のスピードガンで江川より速い投手は何人もいたらしいし i.imgur.com/hasgOIB.jpg
1980年代のナンバーの江川特集の記事らしい 野村克也が現役最終年に1回だけ江川と対戦したことがあって騒がれてるからどんなもんかと思ったらストレートは体感150ちょいくらいで全然たいしたことないと感じたと言ってたな(結果はセンターフライ)
稲尾や金田のほうが余裕で上だったと話してた >>20
小松と槇原はガチで江川より速かったってな
まあデビュー当時の江川が150出てたってのは本当らしいが >>12
昔なんてアホみたいな話が普通に信じられとるならな
今心霊番組がないのはなんでだと思う? 全然三振取れてないから出てないぞ
伊良部は三振取れてるけど >>28
壊れたのは高3や
招待試合で全国回らされたからな くっそレベル低い野手がそれなりに打ててた時点で無いやろ 球速は知らんけど残ってる映像見る限り真っ直ぐの軌道はエグいな オールスターの8者連続三振みると
あの時代の特徴なのか本当にボールが動かない一直線のまっすぐだよな
あれで空振りとれるんやから
たぶん相当早く感じたんやと思う 球速ではなく早く感じたんじゃね >>20
160キロ投げられる藤浪がボコボコに打たれて148キロくらいの今永が抑えられるんだから球速より体感スピードが大事やな 当時はバッターボックス通過する時のスピード、今は投げた後の初速で測るから
今の方がかなりガンが速く出るってやってたぞ
江川の球速を今の基準で言ったら158kmらしい Goingで検証済みやぞ
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i.imgur.com/mDXi5GG.jpeg >>25
怖すぎてΖ世代には耐えられないから…かな 初速=158キロ投げた瞬間の球速だが、江川の現役時は打者の近くで計測する「終速」表示だった。初速に置き換えると158キロ。
回転数=2750rpm投手が投げた球が、1分間当たりどれだけ回転するかを示す。回転数が多ければ多いだけ、球は揚力の作用を受け、ホップする量を増す。江川の2750rpmは、ロッテ佐々木朗希の2520rpm、元西武松坂大輔の2583rpmより約200回転多く、それだけ縦のきれいな回転軸と回転数で、球がホップして見えるという。
ホップ成分=23・4センチ投手の平均的なストレートの軌道に対して、どれだけ高い位置でミットに届いているかの「差」を数値化したもの。江川のストレートがミットに届いた高さは、平均的位置より23・4センチ高い位置だった。平均の軌道よりさらにボール2~3個分高いとされる。打者は、落ちるはずの軌道が予想より落ちないと球がホップして見え、より速く感じるためボールの下を空振りしやすい、という。佐々木朗は18・6センチだった。
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