権藤博(23) 35勝19敗 1.70 429回1/3
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権藤博(23) 35勝19敗 1.70 429回1/3
権藤博(24) 30勝17敗 2.33 326回1/3
権藤博(25) 10勝12敗 3.83 220回2/3
権藤博(26) *6勝11敗 4.19 105回1/3
権藤博(27) .199 3本 18点
権藤博(28) .179 1本 4点
権藤博(29) .215 5本 27点 26犠打
権藤博(30) *1勝*1敗 10.80 18回1/3
権藤博(31) 現 役 引 退 >>19
年齢考えたらでかいほうなのでは
今の選手見てる感覚やとチビになるけど この時の監督世代って戦争行ってるから
権藤が肩痛いですって言ったら
「肩痛いくらいで甘えるな戦争よりマシだ命まで取られない」
って一蹴されたらしいな 投手は試合での酷使で壊れると思われがちやが
実際は「ハイパフォーマンスを維持するためのトレーニング(※要は練習)」で壊れるものやからな
昔の投手がやたらと投げまくってるのは、一部の打者以外は手を抜きまくっても抑えられるほどレベル差が激しくて
試合日以外は全然練習しなくても好成績を維持できたから
権藤氏がどうだったかは知らんがね >>28
神様が権藤を気の毒に思って雨降らせてたらしい この年板東英二も3本柱の一角で193イニング投げて12勝してるねんな >>23
シーズンのイニング記録なら541回投げた林安夫ってのが戦時中におる
どうせ戦争で死ぬんだから壊れるまで大好きな野球をやるって言ってそうなった >>31
当時雨のように投げていた事への比喩やろ🤔 >>29
シーズン投球回数のランキングは1940年代戦争の前後あたりの投手ばっかやしな
その中に割って入ってる1960年代の権藤は当時としても異端だったんやろけどまだ戦争引きずっててもおかしくはないわな 結果出す前に酷使に耐えられずに壊れた奴らもいると考えたら
短いながらも一流の実績を作れただけ幸運とも言えるな 先発が投げまくる代わりにどっか楽してたはずやけどどのポジションなん >その後も鉄球練習を続け、キャンプ中の2月15日に突然痛みが消えて投げられるようになった[52]。稲尾は「突然、痛みが消えたんだ。慌ててブルペンで捕手を座らせて投げてみた。痛くない。信じられない気持ちでボールを投げたよ」と述べている。
>痛みは消えたものの、球威やキレなどは以前とは比べ物にはならないくらい凡庸になっており、この時のブルペン捕手は大きく顔を歪めたという。それでも稲尾は肩の違和感なく投げられたことを大きく喜び、1軍のマウンドに戻れる手応えを感じた。
同時代の稲尾のこのエピソードも(27)やからな シーズン最多投球回記録保持者
林安夫 実働2年
1942年 71試合 51先発 32勝22敗 541.1回 1.01 44完投
1943年 38試合 31先発 20勝11敗 294.0回 0.89 27完投
主な記録
シーズン投球回数:541.1回(歴代1位)
シーズン先発数:51試合(歴代1位)
シーズン登板数:71試合(高卒新人歴代1位)
シーズン完投数:44試合(別所昭に次いで歴代2位、新人歴代1位)
シーズン完封勝:12試合(権藤博と並び新人歴代1位タイ)
シーズン勝利数:32勝(高卒新人歴代1位)
シーズン無四球完投:7試合(高卒新人歴代1位)
シーズン防御率:1.014(1942年、新人歴代1位)、0.887(1943年、最優秀防御率以外での歴代最高) >>40
最初は「すげー」って思ったけど冷静に考えたら神経ごと壊れたんじゃないかって思えてきて怖くなってきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています