なろう小説「お金は銅貨が10円、銀貨が100円、金貨が1000円くらいの価値か…」←これおかしいか?
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金が貨幣として用いられていたのは希少価値があるからではなく希少性や比重の測定技術によって偽造が難しかったからってだけじゃないんか?
偽造できない仕組みさえあれば紙幣だろうがビットコインだろうが貝殻だろうが拇印や印鑑の押された紙やろうと貨幣になり得るのでは? ワイも思ったわ
金が貨幣として用いられていたのは希少価値があるからではなく希少性や比重の測定技術によって偽造が難しかったからってだけじゃないんか?
偽造できない仕組みさえあれば紙幣だろうがビットコインだろうが貝殻だろうが拇印や印鑑の押された紙やろうと貨幣になり得るのでは? 言うほどなろう小説の設定がおかしいかどうかの議論を深めたいか? その異世界で金が山ほど算出するならええけど現実世界同様だったらおかしいやろ
だって金貨1枚と銅貨100枚どっちがほしい?
信用考えたら金貨一択やろ でもどうせ最初は紙切れなんて誰も欲しがらんやろ
やっぱり手始めには金みたいなパッと見で誰もが憧れるような神聖な物との交換保証書って形で紙幣を広める過程がいる >>4
溶かして金塊にしてええんやったら金貨やな
溶かすのが犯罪なら額面価値が高い方やな
例えば国が金貨100枚分の税金を銅貨1枚で払えるとか銀行が金貨100枚分の負債を銅貨1枚で受け取るとしてるんならワイは銅貨を選ぶ 契約書だって拇印や印鑑が押してあるだけの紙切れやん >>10
契約書ってなんの事言ってんの?
ナーロッパでギルド受付がナチュラルに書類仕事とかしてる事について言ってんの?不換紙幣がメインで流通する遥か昔から契約書はある訳やが >>14
拇印とか勘合印とかあるやん
貝殻とかも二枚貝を二つに分ければ偽造は難しい そこ読み飛ばすとこ
でんちゃ的な人を捕まえる為の文章やったんか 大正義鶏の卵との物々交換
まあそれやと石器時代にまで戻ってしまうか >>16
貨幣にわざわざ割符使うの?不便じゃない?ていうかどうやって運用するのそれ >>15
契約書だって紙切れやけど価値があるやろ
実際人類学者グレーバー曰く木片で作った領主からの前借りの記録が貨幣として流通していたと言ってるぞ
後現代でも どうでもいいけど望郷太郎てマー出てきてからなんかつまらんくなったよな >>20
金貨だって国家が管理しないと運用できないと思うぞ
同じことや 材料の希少価値が貨幣の価値だったとしよう
だとすると社会に普及することそれ自体が貨幣の価値を下げてしまう
いわゆる株式市場の天井と呼ばれる現象や
これは現実と矛盾している >>21
うん。でもそんなん小規模すぎるから結局金や銀のような誰もが本能的に欲しがるものを担保としてその「契約書」と同じような価値を持った紙切れを紙幣として流通させて土人達にも「国が刷った紙切れには価値があるんやぞ」と洗脳する必要がある訳や >>23
そうじゃなくてたとえば一般市民が100円のりんごを買うとするとして
その時に100円分の価値がある貝殻の片割れで支払うとかどうやるの?店側が予め貝殻のもう片方持っててそれで確かめるってこと? 貨幣価値の決定方法とかあんまり細かく決めてもおもんないし読者は読み飛ばすからテキトーでええねん
銅貨10枚でパンが買える
銅貨100枚=銀貨1枚
銀貨1枚で腹一杯の飯と酒一杯が買える
銀貨100枚=金貨1枚
金貨1枚で1ヶ月飯が食える
くらいのフワっとした価値観でよくない? >>27
その紙幣こそが国の契約書やん
国が10000円の租税を10000円分の通貨で受け取ると約束し、中央銀行制度で銀行に貸すものを通貨(厳密には紙幣とは違うけど割愛)し救済の際も通貨にしてるから洗脳じゃなくて国家の暴力ありきや なろうやファンタジーにそんなもん求めるのは無粋や
時代小説の考証ならわかるが >>28
実際に貝貨ってのがあったことにはどう思ってるんや?
別にワイは金貨の方が便利なら金貨が使われてもええと思うで
ただ金貨が使われる理由は珍しくて綺麗だからって理由が本質ではないと言ってるだけや >>30
その国の信用が低いんちゃうか
政変でも起きて国家が変わったらその約束は反故になるわけやん?
一方金貨の価値はどの王家が覇権を取っても変わらんから国家の信用より金の信用の方が高い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています