「大泣きしながら俺の万年筆で(引退届を)書いた姿は忘れられない。
これでは菜七子が逃げたような印象になるけど、決して違うし、そんなズルい人間ではない。
そこだけはハッキリ言っておきたい。ここまで菜七子をギリギリのところで守ってきたけど…」と痛切な表情で胸中を口にした。

最後に「(今後については)競馬を嫌いにならず馬を嫌いにならず。
子供たちに乗馬でも教えるようになれれば」と今後についてのフォローも欠かさなかった。

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