日本軍「石油がないなら工場で石炭から石油作ればいいじゃん!」→結果
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あまりうまくいかなかった模様
工場が空襲受けたりしたし >>85
松根油はガソリンとブレンドして
ジェット燃料にできるからそんな馬鹿にしたもんじゃない
まあ生産量や効率の問題はあるだろうけど 海軍軍人よりも海軍に徴用された商船員とかの死亡率の方が高いのが旧日本軍の闇やね まぁこんな惨状なのに建艦競争に躍起になってたわーくにはちょっとおばかさんだったのかな? >>79
それなーもちろん目で見てわかる脅威となる戦力は必要だろうがなんか必要な物を間違えてるきもするし
根本的には日本人は見栄っ張りなのかもしれん 海軍が仮想敵国に勝てる艦隊用意しようと考えるのは当然のことやし
石油含めた資源確保する国家戦略考えるのは政府の仕事やからな >>108
というか資源もない基礎技術もない国が特定技術に全ツッパして何とか戦争出来るだけの体裁整えてただけなんよ ナチは8割を石炭液化で石油を作っていたのにジャップさんはさぁ 小笠原諸島近海でアメリカ艦隊を迎え撃つのが
本来の海軍の基本戦略やった影響はあるよな
海防艦も千島樺太での漁業保護を目的で作ってたものが
いきなり輸送船団護衛を主眼に置くようになってたり 大日本帝国「国産の人造石油は高いので仮想敵国のアメリカから買ったほうが安いので8割をアメリカに依存します」
→アメリカに石油輸出全面禁止されて開戦 アメリカに勝てる艦隊用意しようと考えたのが間違いだったよな
ある程度の反撃が出来る戦力で向こうからは手出し辛いと思わせる程度で良かった >>115
ルーズベルト「裏口参戦したいのでダメです」 アメリカは世界大戦に介入しだした辺りで
各国自重してた禁じ手を平気で使い出したからな >>115
そもそも数的不利なのは理解してて
まず航空機や潜水艦、水雷戦隊の夜襲とかで削って
主力艦の数的不利を互角に持ち込んで
そっから決戦するっていう考えでこれで抑止しようとはしてた
シミュレーンしてもあんまり芳しくなかったそうだけど >>118
不完全燃焼による中毒事故とか起こしてそう >>14
あそこは当時じゃ見つけられないぞ
湿地帯の油田だから吸い上げれない >>115
日本がアメリカを仮想敵国認定してる上にアメリカがフィリピン持ってる時点で、シーレーン防衛の観点から日本海軍はアメリカに勝てるように準備せなあかんかったんや >>125
対英蘭だけに宣戦して南方行っても
フィリピンとアメリカ艦隊の存在あるから
いずれ避けられんのよな >>127
大慶な?
当時の採掘や精製の技術的に使えん >>120
序盤のバカ勝ちでそのプランもどっかいってたぽいけどなぁ
ミッドウェーなんて勝つ前提かつ盛りに盛った作戦になっとるし 石油も南樺太にはなかったのが痛いな
大分試掘したらしいけど >>126
その通り
かと言ってアメリカを友好国指定したら日本海軍の存在意義を失うというジレンマ >>129
というかこの漸減作戦プランは無理ってことになって
それなら先に奇襲で叩けばいいじゃないで真珠湾攻撃やったからね >>131
対米戦を戦える海軍にってことで
国家予算つぎ込んでるわけだしな 現代日本「せや!ミドリムシに重イオンビームぶつけてバイオ燃料作らせたろ!」
ええんか? >>15
枯渇するって要するに掘削の採算が合わなくなるってことらしいで
掘削技術は向上し続けるから当面枯渇の心配はないんやて >>132
日本海軍はガダルカナル戦までドクトリン通りの漸減邀撃する構えの編成やな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています