短い発言時間で「雑な議論」に? 国民民主・玉木代表の「尊厳死」論が大波紋
https://www.j-cast.com/2024/10/13495311.html?p=all

「高齢者医療、特に終末期医療のですね、見直しにも踏み込みました」
党首討論会では、自民党新総裁の石破茂首相をはじめとする与野党7党首が出席し議論が行われた。

波紋を広げているのは、玉木氏による「尊厳死の法制化を含めた終末期医療の見直しについて」の主張だ。

 
玉木氏は「社会保障の保険料を下げるためにはですね、我々は、高齢者医療、特に終末期医療のですね、見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて」と述べ、「こういったことも含めて、医療給付を抑えて、若い人の社会保険料給付を抑えることが、消費を活性化して、次の好循環と賃金上昇を促すと思っている」と語っていた。