オスはようはいつまで経っても本質的には小学生やねん

オスの犯罪率の高さっていろんなもんが関わってるけど
その中でも男性ホルモンのコルチゾールの影響が大きい
コルチゾールはすぐに臨戦態勢になれる、っていう作用があって狩りをしてた時代には重要な役割があったホルモンだが
その副作用として「カっときて殺した」みたいなファビョりに大きく関わっとる

ようは、もうすぐに物事の実行モードに入り込んでしまうみたいな感じな
銀行強盗をしようと思ったら脳裏にぱっと銀行強盗で成功してる自分の姿が思い浮かんでしまって
自分で自分の犯罪の肩を押してしまうわけよ

ちなみにコルチゾールは根に持ったらずっとそれが頭から離れなくなるっていう作用もあって
普段の鬱憤がオスの頭の中にずっと蓄積されていくからオスは常に心穏やかじゃないんよ
その恨の精神のおかげで臨戦態勢に入りやすくなるんだがね