量子重力理論では「十次元空間における膜」だけが特別な存在、静岡大が確認

静岡大学は10月11日、粒子、弦、膜などの
さまざまな物体の間に働く重力の性質を多様な空間次元で比較したところ、
「十次元空間における膜」だけが
「スケール不変性」と「非自己双対型電磁双対性」と呼ばれる
2つの性質を同時に満たせることを解明し、
十次元空間における膜は「量子重力理論」において
特別な存在であることがわかったと発表した。

マイナビニュース 2024/10/15 16:59
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