ライ麦畑で捕まえてが面白かったからマッマ(75)に勧めた結果
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マッマ「今半分まで読んだけどよくわからんよ
こういうのは若い時に読まんとダメじゃねえ
あつし(45独身)は若いけえこういう本の主人公の
気持ちもわかるんじゃろうけどお母さんはよくわからんよ... >>10
15くらいやろな適正年齢
20になるとガキ臭くてキツい
もっと年が離れると余裕が生まれて若いなあって思える 緊縮財政を正義とするのは日本パヨの独特の思想なんだよな
普通に考えて財政出動って貧乏人とか社会的弱者に恩恵があるんだよ。将来の国家財政よりも明日の食糧が重要っていう人達
緊縮財政は基本的に小さな政府を志向する路線
つまり、弱肉強食の自由主義社会
この一点だけを持ってパヨはバカだと断定できる 昔のエロゲみたいなもんでしょ
年とると興味なくなるのよ >>10
10代で読むと主人公に感情移入して読むけど大人になってから読むと主人公が大人になることを拒絶してる物語だってわかる
だから二度読むべき タイトルの意味と原本の表紙の意味がわかったらオッケー👌 名作を雑な言葉で済ませるのカッケーって人たまにいるよな >>20
というよりあれ作者の半自伝的な作品だから、作者はロリコンなのでは?って感想が強かった 村上春樹訳の一回読んだだけなんやけどシスコンのお兄ちゃんが寮抜け出してなんかする話やったっけ? 子供たちが遊んでるのを見守って危なくなったら助けてあげる役目を求めるならそれこそ大人になって親になればええのに 10代に共感しながら読むのは野崎孝版
大人になって読むのは村上春樹版がええかもな
中途半端に主人公より年上になって野崎版読むとイライラしてくんねん >>36
主人公は大人の忠告を尽く無視する、そして妹のフィービーに執着
妹のフィービーが主人公と対比的に描かれてて小学生なのに大人びてる
タイトルの「ライ麦畑でつかまえて」は主人公が歌詞を間違って口ずさんでた
本当は「ライ麦畑で出逢ったら」っていう、背の高い麦畑の中で恋人が逢瀬をする大人な歌、これを妹に指摘される
ラストシーン、主人公が妹をメリーゴーランドに乗せようとすると妹は「私が乗るにはもう大きすぎる」と拒む、至極正論
しかし無理矢理乗せて側のベンチからそれを眺める主人公、雨が降り出して他の客が屋根の下に避難しても主人公はベンチから動かない
主人公の願望はこれとまったく一緒
雨に降られてもメリーゴーランドで遊ぶフィービーを眺めていたい、どんな困難が待ち受けていようと、周囲から何を言われようと俺は子供の世界にいたいんだ、って願望 >>40
身体だけデカくなって中身ガキのままってまさにお前らやん ワイちゃんはフラニーとゾーイでビビッと来たわ
ライ麦畑は悪くないし大げさな表現が面白いんだけどなんか辛くなる >>42
>>43
原本の表紙はメリーゴーランドなんだよ
それはこのラストシーンが物語の象徴的なシーンだから 借りたままのサリンジャーって歌があったな
だれが読んでも意味わからんのよ >>40
純真性を保っていていいね
これからの時代に必要な身魂だ >>40
はえ〜.....なんかその要約だけで名作感あるわ、Amazonレビューめっちゃ上手そう 誰かさんと 誰かさんが麦畑〜 チュッチュッしている〜 いいじゃないか〜♪
ってやつやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています