川口市では毎月1000人ずつ人口が減り続けている。

不動産会社のアンケートでは
「埼玉県で住みたくない街ワースト1位」で、
年間事件発生数は3800件超と、県内ワースト1位である。

治安悪化により、川口市から逃げ出す世帯が相次いでいるというのだ。
これ以上、不名誉な事件や事故が起きれば、
不動産価格が暴落するという経済的損失を免れない。

ちなみに、住みたくない街ワースト2位は、
ベトナム人が大量移住してベトナム寺院も建立された越谷市、
ワースト3位は川口に隣接し、在日外国人の割合が約9.0%の蕨市だった。