女系天皇容認で固まってたのに全部白紙に戻したのが安倍晋三やで


皇位継承議論 当初女系容認流れ、安倍氏がストップ

平成17年11月、小泉純一郎政権が設置した有識者会議がまとめた報告書は、女系継承への拡大を初めて認めた。皇位継承資格について「女性天皇や女系の天皇を可能とすることは、象徴天皇の制度の安定的継続を可能とする上で、大きな意義を有する」と明記した。
(中略)
当時、官房長官だった安倍晋三元首相は記者会見で「ご懐妊を踏まえ静かな環境が必要。改正論議は凍結する」と答えた。実は安倍氏の手元には、官僚が用意した「有識者会議を踏まえた法制化を粛々と進めていきたい」と書かれたメモがあったという。
www.sankei.com/article/20211222-N2DVXB33DVOVJCHH7DPWI4TSVE/