広未さんが自殺したことが関係者との文通でわかった。内容によると、ちり紙交換の途中で匙を投げた直後に自ら除草剤を脳に注入しチグリスユーフラテス川に入ったという。広未はかつらで頭が剥げていたがかつらだけ浮いていたのを地元の漁師が発見し通報した。車は電気を帯びており引き上げが困難な状態かつドアロックも電動のためあけられずかつらだけ埋葬したが車の電気が抜け自力で釣り人の助けなどを借りて陸にあがった
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